金融サービス仲介業(以下「金サ業」という。)は、2021年11月、既存の銀行、保険、証券、貸金の業種ごとの縦割り規制を排し、複数業種かつ多数の金融機関が提供する多種多様な商品・サービスをワンストップで提供する仲介業者に適した業種として創設されました。しかしながら、現状、当初想定されたようには利用・参入は進んでおらず、金サ業創設の趣旨が実現されているとは言い難い状況にあります。
本協会は、こうした状況の下、金サ業の利活用の促進により、より多くの皆様が自身により適した金融商品・サービスを選択し最善の利益を確保することができるようにするため、「金サ法のいわゆる5年見直しに関する懇談会」での検討、アンケート調査等を行い、必要な措置・規制の見直しについて、幅広く議論を行ってまいりました。
今般、これらの検討・議論等を踏まえて、金融商品・サービスの取扱い範囲の拡大および金融サービス仲介業者に対する規制の見直しの要望事項をとりまとめましたので、公表いたします。
金融庁、金融機関、市場関係者等におかれましては、本要望事項の実現につきまして格段のご高配を賜りますようお願い申し上げます。
(別紙)金融サービス仲介業の利活用に向けた要望
(参考)「金サ法のいわゆる5年見直しに関する懇談会」報告書
(参考)金融サービス仲介業の利活用に向けた取組み【概要】
